冬のスキンケア


冬は空気が乾燥し、気温も低いのでお肌にとってはつらい季節です。かさかさ のお肌にならないようにしっかりケアしてあげましょう。



冬は


気温が低い
気温が低いとお肌の毛細血管が萎縮して、血行が悪くなります。その結果新陳 代謝が悪くなってお肌が弱ってしまいます。

湿度が低い
血行が悪くなったお肌は天然のクリームである皮脂が不足してきます。すると 潤いを保つための保湿因子(NMF)も不足してしまい、お肌の水分が少なくな ってしまってかさかさのお肌になってしまいます。


どうしましょう!!


家の中では
暖房すると湿度が下がりがちです。加湿器などでお部屋の湿度を調節しましょ う。基礎化粧品には保湿力の高い物を使いましょう。

外出の時には
温度と湿度を保つためと言ってもまさかビニール袋をかぶっているわけにもい きませんよね!
温度は仕方がないので、湿度を保つために少しオイリーな、保湿力の高い基礎 化粧品を使用しましょう。



お手入れは


お風呂ではゆったりとくつろぎましょう。アロマテラピーもいいですよ。お好 きな香りのエッセンシャルオイルを湯船に2〜三滴入れてのんびり入浴しましょ う。寒さで滞っていたリンパや血液の流れがよくなります。
そしてマッサージ。スクワランオイルやホホバオイルにラベンダーのエッセン シャルオイルを一滴入れて、お顔の中心から外へ向けて大きくマッサージしまし ょう。栄養不足だったお肌に新鮮なリンパと血液を供給してあげましょう。
”自分で手入れするのは面倒かなあ”という方はプロに任せましょう!なにもエステサロンじゃなくても「理容店」でOKです。理容店には昔から「美顔」という技術がありました。
お近くの方は”ケンシ”へどうぞ!!




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